1986年2月D日
暖かいもてなしに感激

今日EIIであいさつに行った山下新日本汽船の船で、非常に暖かいもてなしを受けた。50ちょっと過ぎぐらいの長崎出身の司厨長の部屋で長い時間、非常に興味深い話を聞かせていただいた。
司厨長は長崎でもかなり小さな村出身とかで、彼が結婚した時、奥さんの顔を見たのはなんと結婚式の当日だったという。見合結婚が常識的というより支配的だった地域の昔の話だろうが、それにしても現代では少し考えられない話だ。そして話はその他いろいろと。
そろそろおいとましようかとそのタイミングをうかがっていた時、そこへ2等通信士の方が部屋に入ってきて、オレに興味をもったのか色々な質問をしてこられた。
年齢もオレとまったく同じ27才ということで、お互いに大いに打ち解けて楽しい会話だった。オーストラリアへ来て以来一人を除いて、10才以上年上の人たちと3つ以上年下の人たちとばかり話してきたため、ホントにリラックスさせてもらった夜だった。なんとなくこの船は近いうちに注文をくれそうな気がする。
仕事にも随分慣れてきた。さあ、いつごろ最初の注文が日本船からもらえるだろうか。カラーサへ来て2ヶ月が過ぎた。そろそろの感じが、もう出てきてもいいようなものなのだが・・・・。
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