C) オーストラリア東部、ニュージーランド、シドニー

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 約1年半を過ごした西オーストラリア州からバスでアデレード、メルボルン、シドニーと短い旅で巡り、ニュージーランドを3週間ほど旅行したのちにシドニーに戻って生活した。

 地の果てカラーサとは異なり、大都市ながら素晴らしい住環境を持つシドニーでの快適な生活を主に綴った約2ヵ月間のストーリー。

 東海岸の町とニュージーランドは人間は本来こういうところに住むべきだと言えるような環境。

 英語のコミュニケーション力もカラーサでの奮闘時期を経て格段に向上していたため、地元の人や外国人との意思疎通も深くなり、いろんな人たちとの交流や自由な都会生活を描いている。

 ここでは以下のようなことがあった。カラーサとは180度うって変わって天国のような日々だった。

アデレードでドイツ人女性アーニャと会う
メルボルンでパースのノースロッジで仲良くなったフィルと再会
ニュージーランドの3週間のほのぼのとした旅
シドニーでの自由な都会風生活
ヨリコさんと会う

 

シドニー, ニュージーランド, 東海岸
記事No. 記事のタイトル
C-01 1986 8 A ナラボー平原を越える
C-02 1986 8 B アデレードにて-ドイツ人女学生と遭遇
C-03 1986 8 C メルボルンにて-自転車野郎のフィルと再会
C-04 1986 8 D シドニーにて-町の魅力にびっくり
C-05 1986 9 A オークランド-ニュージーランド最大の都市-親切なスタート
C-06 1986 9 B ロトルア=白人と共生するマオリ族の都
C-07 1986 9 C 首都ウェリントン素通り-南島であわや遭難
C-08 1986 9 D クイーンズタウンやマウントクックなど素晴らしい観光地。オーストラリア行きビザ許可される
C-09 1986 9 E オークランドへ戻る、ニュージーランドは豊かな国
C-10 1986 9 F 変身した自分に気づく
C-11 1986 9 G シドニー長期滞在-仕事を紹介いただく
C-12 1986 10 A アーニャと再会-ダスティンホフマンになったオレ
C-13 1986 10 B 免税店での仕事や通勤・居住事情、シドニーから出ないワーキングホリデーの旅行者
C-14 1986 10 C シドニーの心地よさと永住への思い
C-15 1986 10 D アーニャから手紙, オーストラリアを去る
C-16 1986 10 E ヨリコさんのこと
C-17 1986 11 A 思わぬ収入、でも甘い認識が大トラブルの種に
C-18 1986 11 B 第二の故郷となったオーストラリアを去るに当たって思うこと

 

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