1986年11月、東南アジア経由でヨーロッパへ向かうため、オレは約20ヵ月を過ごしたオーストラリアを出た。
オーストラリアからヨーロッパへは、シドニー発マレーシアのクアラルンプール経由ロンドン行きの片道エアチケット。
マレーシアの首都クアラルンプールでストップオーバーし、東南アジアの5か国(マレーシア、タイ、ビルマ[いまのミャンマー。以下、当サイトでは当時の国名ビルマと記す]、シンガポール、フィリピン)を旅した。
ここでは予想通りながら、オーストラリアと大きく異なり、以下のような極めてエキセントリックなことを見聞・経験し、いろんな人たちと出会い、自分のモノの見方・考え方がバカーーんと拡大させられた。
タイ:
バンコクの世界に冠たる驚愕のストリップショー
ホステスさんの悲しすぎる事情に号泣
パタヤビーチの絶世の「美女」とその仲間たち
ビルマ:
人気No.1女性歌手のコンサートの楽屋に招待されたこと、ビルマ人全員からメチャクチャ親切にされたこと、ありえない米ドル闇交換市場、オカマの兄ちゃんに追いかけ回されたこと、などなど。わずか9日間の滞在ながら別の星にいるかのような毎日。そしてある日本人男性の暴力事件。
マレーシア:
中国人対マレー人の根深い対立。
風変わりなドイツの元ロックスター
シンガポール:
安宿を根城にする密輸業者たち
ある日本の若者がハメられた摩訶不思議なイカサマ賭博
一人ぼっちの日本人バックパッカー
フィリピン:
ドイツの純朴マジメ男、マニラの過激なエロ世界で溺れる
サギ師のイカサマ賭博部屋から大格闘で脱出したデンマーク人
フィリピン人よりフィリピン人らしく見えるオレ

| 記事No. | 年 | 月 | 日 | 記事のタイトル |
|---|---|---|---|---|
| D-01 | 1986 | 11 | A | クアラルンプールからバンコクへの列車の窓から |
| D-02 | 1986 | 11 | B | 東洋のベニスでのアーニャとの再会はまたしても災厄に |
| D-03 | 1986 | 11 | C | 驚愕バンコクの世界一ストリップショー |
| D-04 | 1986 | 11 | D | ホステスさんの悲しき理由に号泣 |
| D-05 | 1986 | 11 | E | パタヤの絶世の美「女」との遭遇と脱出 |
| D-06 | 1986 | 11 | F | ビルマ=タイムマシン不要の別世界 |
| D-07 | 1986 | 11 | G | 外人部隊の兵士だった日本人活動家がビルマのホテルで大ゲンカ |
| D-08 | 1986 | 12 | A | ペナン島行きの列車で会ったドイツの元ロックスター |
| D-09 | 1986 | 12 | B | ペナン島でかいま見た中国人のマレー人への大不満 |
| D-10 | 1986 | 12 | C | モンスーンのマレー半島東海岸から休息の場シンガポールへ |
| D-11 | 1986 | 12 | D | シンガポールの安宿=バックパッカーの安息所&密輸人の隠れ家 |
| D-12 | 1986 | 12 | E | シンガポールの派手なクリスマスイブ |
| D-13 | 1986 | 12 | F | ヨリコさんが送ってくれた小切手はシンガポールでの受取に失敗 |
| D-14 | 1987 | 1 | A | フィリピンへ移動。小切手はマニラの日本大使館にはまだ届かず |
| D-15 | 1987 | 1 | B | ど熱いマニラのエルミタの夜 パート1/2 |
| D-16 | 1987 | 1 | C | ど熱いマニラのエルミタの夜 パート2/2 |
| D-17 | 1987 | 1 | D | ボラカイ島へ向かう船の喧噪そして日本人男性とフィリピン人女性 |
| D-18 | 1987 | 1 | E | 電気のないボラカイ島から狂気の祭りアティアティハンへ |
| D-19 | 1987 | 1 | F | 感動の芸術ストリップ、フレディー・アギラのライブでの日本人サラリーマン |
| D-20 | 1987 | 2 | A | 日本大使館に届かない小切手とバカのんきな自分 |
| D-21 | 1987 | 2 | B | ガンバレ!フィリピンの男たちよ! |
| D-22 | 1987 | 2 | C | 日本より豊かな国シンガポール |
| D-23 | 1987 | 2 | D | 大いなるアジアの罠 1/4 |
| D-24 | 1987 | 2 | D | 大いなるアジアの罠 2/4 |
| D-25 | 1987 | 2 | D | 大いなるアジアの罠 3/4 |
| D-26 | 1987 | 2 | D | 大いなるアジアの罠 4/4 |
| D-27 | 1987 | 2 | E | さらにまだあるペテン経験談 1/2 |
| D-28 | 1987 | 2 | E | さらにまだあるペテン経験談 2/2 |
| D-29 | 1987 | 2 | F | 孤独な日本人バックパッカーそして日本の国 |
| D-30 | 1987 | 2 | G | 「Big Japan !」 |
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