クルーズ– tag –
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G)イスラエルとエジプト
G-01 モシャーフ「スデ・ニツァン」に入る
1987年3月A日 「スデ・ニツァン」というモシャーフに来て3日目。 オレがこのモシャーフに来れたのは非常にラッキーだった。ハイファの港から入国したゲートのすぐその外で、このモシャーフのボランティア募集の責任者ノアがゲートから出てくる各旅行... -
F)パリ、ヨーロッパ横断、地中海
F-26 争いの海の平和な腕相撲大会で準優勝
1987年3月L日 このクルーズ2日目の夜は椅子席の乗客が集まって、ワイワイと雑談会となった。イタリア、イギリス、ドイツ、イスラエル、などの奴ら約10人でさながらヘボ国際会議が行われた。 夜もふけて会議に疲れた空気が流れたとき、誰かが腕相撲大会... -
F)パリ、ヨーロッパ横断、地中海
F-25 キプロスで一時下船し南アフリカ人女性と街ブラ。南アフリカはやはり外見だけからは理解しがたい国か
1987年3月L日 夜が開けて、正午少し前に船はキプロスの港に着いた。 ここで降りる旅行者も多く、船の中では、「Bye, take it easy.(じゃあな、元気でな)」「See you. Enjoy your trip. (またな。旅を楽しんで)」「Don’t forget to ring me up! (絶対に... -
F)パリ、ヨーロッパ横断、地中海
F-24 船上で会ったユダヤ系南アフリカ人女性からイスラエルについて聞く
1987年3月L日 自分の席に帰る。ひとりの船旅というものは心淋しいものだ。バスや列車や飛行機のように、自分の席に座っていることが当たり前の乗り物では、そのまま自分の席で眠りこくっていても、それほど自分を不自然なものとして感じることはない。 ... -
F)パリ、ヨーロッパ横断、地中海
F-23 国際クルーズ船は自由度120%-西洋では若者の長旅はファッション
1987年3月K日 オレの買ったこのクルーズ船のチケットはもちろん一番安い椅子席。これから約40時間、船中2泊の旅には疲れるが、お寒いポケットは多くの選択肢をオレに与えはしない。 幸いシートそのものは幅も広く、前後の間隔も大きく取ってあり、比... -
F)パリ、ヨーロッパ横断、地中海
F-22 ロードス島からイスラエルへ-イスラエルの敵対国は旅行者に爆弾を持たせる
1987年3月K日 男は無表情で尋ねた。「日本人ですか?」「はい。」「このあたりで日本の方はあまり見かけませんが・・・。」「ホント、見てみたいですね。」オレは冗談めかして、しゃあしゃあと話した。 「あなたの行き先は?」「イスラエルです。」「目... -
F)パリ、ヨーロッパ横断、地中海
F-21 ロードス島からイスラエルへ-乗船前の怪しい制服男
1987年3月K日 晴天、正午過ぎ。 イスラエルのハイファまでオレを運んでくれる船がロードス島の港へゆっくりと入ってきた。紫の海に白い船体が美しく映えている。あと2、3ヶ月もすれば、人々がシエスタ(午睡)へと家路をたどっているであろうこの時間... -
D)東南アジア
D-02 東洋のベニスでのアーニャとの再会はまたしても災厄に
1986年11月B日 バンコク二日目の朝11時、電話を入れると、アーニャは手紙で教えてくれたとおりのホテルに泊まっていて、オレたち二人は待ち合わせの場所を決め、さっそくバンコクの街へと繰り出した。 が、彼女はどうも調子がいまひとつ悪そうである。... -
A)パース
A-06,07 幼稚な授業, 感嘆のクルーズでロットネスト島とスワン川へ
1985年3月F日 幼稚な授業 だいぶん英語に慣れてきたみたい。オーエンとフローラの言葉がかなりのところまでわかるようになった。人と話をするとき、相手の言うことの聞き取れないことには会話にならない。 この国で周りの人々と生きていくには、この国...
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